BTC/USDが乱高下!5月19日市場オープン後の値動きを徹底解説

本日5月19日のBTCUSDの週明け相場は、短期的な乱高下が目立つ動きで、午前中から振り回されたトレーダーも多かったのではないでしょうか。短期的には以下の記事の内容が影響していますので参考に。

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1時間足で見ると確かに乱高下

BTCUSDの1時間足チャートを見ていきます。

Screenshot

赤枠部で、上下に4500ドル幅ほど動いており、短期勢の損切り、利食いが入り乱れている様子が見て取れますね。

私はもちろんこの値動きは静観していた、というか本業でほとんどチャートを見れてなかったです。

では、長期スイング勢やBTC現物ホルダーにとって、今回の乱高下はどう映っているのでしょうか。

長期足で見るといつも通りのBTC

BTCUSD日足チャートを見ていきます。

Screenshot

矢視部のローソク足です….。いたって通常運転ですね(笑)

週足で見るとさらにノイズのような値動きで、取るに足らないといったところ。

これはあくまで長期スイング勢やBTC現物長期ホルダーの視点であって、短期デイトレ勢にとっては、今回の値動きなんかはチャンスと捉えて、しっかり利益とってるトレーダーも多いでしょう。

ですが、副業でトレードしていてチャートに張り付けない人や、乱高下する値動きに付いていけない人は、自らの特性や環境に合致したトレードスタイルを確立すべきで、特に長期的視野で少しずつ資金を増やしたい人は、長期足でのスイングトレードがベストだと思います。

スイングトレードにあたっての基本的な考え方や、トレードスタイルの確立については以下の記事を参考に。

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