NZD/USDの長期足チャートにて相場転換のシグナルが発生。ロングポジションを建てたので根拠を解説していきます。
目次
月足、週足、日足チャート全てRSIダイバージェンスが発生
NZD/USDの月、週、日足チャートを見ていきます。



長期足全てでRSIダイバージェンスが発生という現象だけでも転換の可能性大ということで、エントリー根拠としては十分なのですが、それに加えての根拠の補完ができるチャート形状なので、0.595前後で複数ロングポジションを建てました。
日足で下降フラッグの騙しが発生
日足チャートを再度見ていきます。

ダウントレンドの下降フラッグが形成され、明確に下抜けしたところで、すぐにV字回復の強烈な陽線を連発し、下落の起点となった0.5845ラインを上抜けています。
これは明確なトレンド転換のサインで、長期足全てRSIダイバージェンスが発生+下降フラッグの騙し成立で、トレンドが転換すると強気判断し、上抜け後の底固め確認後、0.595前後で複数ロングエントリーとなりました。
6/5の9時時点で80pipsほど含み益ですがこのポジションはしばらくホールドし、利を伸ばしていきたいです。
コメント